製作したいオリジナルエコバッグ
フルオーダーでご注文!

バッグファクトリーでは、お客様のご希望に合わせて様々な素材、形状のオリジナルエコバッグ製作をしております。
初めてのご注文でも、お見積もり~納品まで完全サポートいたします。

人気のオリジナルエコバッグ PICK UP!

▼ 気になる製作事例から簡単にお見積もりが可能です!

  • 人気オリジナルエコバッグ
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多数の製作実績から気になる製品を選んで、ページ内のフォームからお見積もり依頼をカンタンにお送りいただけます!
既に仕様がお決まりのお客様は、お問い合わせフォームもしくは当社メールアドレスinfo-bag@mua-promotion.co.jpまでお気軽にご連絡ください。

ご注文の流れ

ご注文の流れ

素材から選ぶ

バッグファクトリーでは様々な素材でオリジナルバッグが作成可能!
トートバッグとしてスタンダードなコットン、折りたたみエコバッグとして優秀で昇華転写のフルカラー全面印刷も人気なポリエステル、大ロットで安価な不織布、トートバッグや保冷バッグの素材として人気の大注目素材タイベック、丈夫でアウトドアでも大活躍のレジャーシート素材、環境に配慮しSDGsに貢献するリサイクル素材などなど……。
お好きな素材でお好きな形状、サイズのオリジナルエコバッグを作りましょう!

形状から選ぶ

バッグファクトリーではオーダーメイドで一からオリジナルバッグを作製可能で、その形状も様々です。
スタンダードかつ安価なトートバッグは、マチ付きの船底型や角底型、マチのないフラットな形状の平袋型など多くの種類に対応しております。

大人気の折りたたみバッグは非常に多くのタイプがあり、内ポケットに収納するタイプや収納袋を別途つけるタイプ、ゴムバンドやホックで留めるタイプなど豊富です。
保冷バッグにも角底型や船底型、ファスナー付きやマジックテープ付きがある他、デザインも様々。大ロットで格安単価の業務用保冷バッグもございます。
その他にもポーチ、サコッシュ・ショルダーバッグ、巾着袋など魅力的なオリジナルバッグがたくさん!「作りたい」タイプのバッグがきっと見つかります。

豊富な製作実績の中で気になるバッグのページから、そのままの仕様でお見積もり依頼が簡単にできます。ぜひお気軽にご相談ください!

印刷の種類について

今まで製作してきた数多のオリジナルエコバッグの中から一部をご紹介させていただいております。
お客様が作りたいオリジナルバッグの素材や形状、印刷デザイン、サイズなどイメージを膨らませるためのご参考としてご覧ください。
製品の詳細ページにはお見積もりフォームが連結しているので、そのままの仕様でお見積もり依頼を送信することも可能です。事例にない仕様でもお見積もりを受け付けておりますので、ぜひご相談ください!
フルオーダーエコバッグの4つのポイント

素材もサイズもすべて自由!

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オリジナル制作なので、既製品でちょうど良いサイズがない、既存の形で素材は別なものが良い…などのお悩みが全て解決します!

印刷範囲に制限ナシ!

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フルカラー総柄印刷やシルク全面印刷が可能!もう印刷範囲にとらわれることはありません。どこまでも自由なデザインを!

初めてのご発注でも安心!

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初めてで何もかもがわからないお客様でもご安心ください!お見積もりのご相談から納品完了まで当社スタッフがサポートいたします。

サステナブルな社会をめざして

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リサイクルポリエステルやリサイクルコットンなど、SDGsに関連した環境にやさしい素材も取り揃えております。

BAG-FACTORY.onlineの

豊富な素材で個性的なオリジナルエコバッグ製作

今まで製作してきた数多のオリジナルエコバッグの中から一部をご紹介させていただいております。
お客様が作りたいオリジナルバッグの素材や形状、印刷デザイン、サイズなどイメージを膨らませるためのご参考としてご覧ください。
製品の詳細ページにはお見積もりフォームが連結しているので、そのままの仕様でお見積もり依頼を送信することも可能です。事例にない仕様でもお見積もりを受け付けておりますので、ぜひご相談ください!

コットン
コットン
コットン
コットンは、植物である綿(ワタ)の「種子毛」から作られる繊維のことです。綿の繊維から作られる糸や布生地の総称としてコットン(綿)と呼ばれます。
コットン製のエコバッグはナチュラルな質感が人気で、ノベルティや販売用のトートバッグとして多く流通しています。雑貨屋や100均などでもよく見かけますね。

コットンは吸水性・通気性に優れているという特徴があります。他の化学繊維と異なり耐水性はありませんが、天然素材ならではの優しい肌触りが強い支持を得ています。薄手から厚手まで様々な厚みがあり、より厚みのあるコットン生地は「キャンバス(帆布)」とも呼ばれ、生地の密度もしっかりとしていて上質なオリジナルトートバッグが製作可能です。基本はナチュラル(生成り)色で、その他生地色のご指定もいただけます。ロットによって在庫生地もしくは染色での対応となります。

コットン素材には、通常のコットン素材とリサイクル素材があります。裁断くずや落ち綿を集めて再利用したリサイクル素材のことで、再生コットンと呼ばれています。
>>リサイクル素材エコバッグはこちら<<
ポリエステル
ポリエステル
ポリエステル
ポリエステルは、世界中で最も多く生産量の多い合成繊維です。日常的にとてもよく目にする素材で、普段着用している衣類にもポリエステル製のものが含まれているのではないでしょうか。

丈夫で軽量であるという大きな特徴があり、価格が安いという強みも持っています。そのため安価に購入できるファッションアイテムにも高確率でポリエステルが含まれています。
洗濯をしても縮みにくく、摩擦や日光にも強いため主にアパレル業界で人気があります。安価で強度があり、シワや洗濯に強く速乾性もあるなど合成繊維として優れた性質をもつため、現在生産されている衣料用繊維素材の半数近くがポリエステルであると言われています。

当社でエコバッグに使用しているポリエステル生地は、薄手のものはサラリとして凹凸が少なく、厚手のものはキャンバス地のように表面に凹凸があるのが特徴です。
昇華転写印刷でフルカラー総柄印刷ができるのが大きな強みです。特に折りたたみエコバッグに使用する生地として優秀です。

ポリエステルの原材料はポリエチレンテレフタレート(PET)という化学物質です。ポリエチレンテレフタレートは、ペットボトルの原料として使もわれています。
当社で扱っているリサイクル素材の中にはリサイクルポリエステルもあり、その素材は「リサイクルされたペットボトルから作られた繊維」となっております。リサイクルポリエステルは再生PETやR-PETとも呼ばれています。
不織布
不織布
不織布
不織布とは、繊維を織ったり編んだりすることなく、接着剤、熱、圧力、または機械的な加工によって繊維を固定して作られた布のことです。織られた布と比較すると強さや耐久性は劣り、一般的には短期的な使用に適しています。

不織布は大量生産に向いており、医療用品、衛生用品、農業用品、工業用品、家庭用品など、日常の多岐にわたる用途に使用されています。今最も馴染みのある不織布製品といえばマスクではないでしょうか。

不織布は大ロットのご注文で特に安価に生地を生産できるため、イベント等で数万枚など大量にエコバッグ・トートバッグが必要で、さらに予算も限られている場合、当社で扱いのある生地の中では最も激安でご対応可能です。

バッグファクトリーではリサイクル不織布という再生素材も扱っておりますので、サステナブル・SDGsに貢献できる環境にやさしい不織布バッグの製造も可能です。
タイベック
タイベック
タイベック
タイベックとは、アメリカ・デュポン社の開発した高密度ポリエチレン素材の特殊不織布です。見た目が紙をくしゃっと丸めて広げたような独特さがあります。質感はやわらかいものから紙のように硬いものまであります。

タイベック素材の特徴として、通気性、透湿性・耐水性・撥水性・耐久性などが優れている点があります。軽量な素材であることも強みで、その優秀な特徴を生かして様々なシーンで活躍しています。建築資材や防護服、医療用の包材として使用されていることにはじまり、ファッションやアート、パッケージ等幅広い用途で活躍しています。

バッグファクトリーのオリジナルエコバッグ製作においてもタイベック素材は人気があり、特に保冷バッグ折りたたみエコバッグとして多くご注文をいただきます。 タイベックの色は基本的にはホワイト(白)です。当社では他にもブラウン(薄茶)、グレーも基本カラーとして取り扱っております。折りたたみバッグにはやわらかいホワイト生地、保冷バッグにはハードタイプの生地がおすすめです。基本のホワイト生地は流通が安定していますが、他のカラーについてはその都度在庫確認が必要となります。

素材に独特な質感があるので、他とは違うおしゃれで個性的なエコバッグを作成したいお客様にはおすすめとなっております。
レジャーシート素材
レジャーシート素材
レジャーシート素材
レジャーシート素材とは、ワリフ、PPクロスとも呼ばれる素材です。
その名の通り"あの"レジャーシートの素材で、遠足やピクニック、アウトドアで地面に敷くシートや、運動会や屋外のイベントでよく使われるブルーシートを想像していただくと想像しやすいかと思います。 家具やインテリアを扱う大型店舗のショッパーとして使われていたり、小さいサイズのものが100均などで売られていたりと日常で見かけることもしばしばあります。

レジャーシートバッグ、ワリフバッグの特徴として、まず耐水性や撥水性に優れ、汚れに強い点があります。レジャーシートやブルーシートのように、雨が降っても泥がついても生地に水分が浸透しにくくなっています。

次に、軽量である点です。他の布生地のエコバッグと比べても硬めの素材ですが、見た目に反して非常に軽い素材となっています。大容量の大きなサイズのバッグを作成してもバッグ自体は軽いため、持ち運びに便利です。素材が硬いため、折りたたみ型には向いていません。

何より、以上のような優れた特徴を持ちながら非常に丈夫である点がおすすめのポイントです。耐水性に優れ、軽量で持ち運びがしやすく、更に丈夫です。
アウトドア(ピクニック・キャンプ・バーベキューなど)での活躍はもちろん、水場のレジャー施設や雨が想定される屋外のイベントに持っていくエコバッグとして活躍してくれるエコバッグがレジャーシートバッグです。

持ち手はジャガード織というオプションで文字や柄を入れることが可能です。SHOPロゴなどを入れることも出来るので、展示会に利用される業者の方から引き合いが強いアイテムです。

海外生産しか対応が出来ない事、印刷手法がグラビア印刷という方法のため版代が割高なことから、最低発注数は1型1000枚からとなります。利用シーンとしてはコインランドリーチェーン、園芸SHOP、展示会でのカタログ配布などが考えられます。
リサイクル素材
リサイクル素材
再生素材とも呼ばれる素材です。バッグファクトリーでは、再生コットンやリサイクルポリエステル(再生PET)、再生不織布などを総称してリサイクル素材と呼んでいます。
リサイクルポリエステル(再生PET)
リサイクルポリエステル(再生PET)
ペットボトルを再利用したポリエステル素材です。家庭などから出たペットボトルを粉砕して作られた繊維を使用し、リサイクル素材のポリエステル生地を製造します。

再生PETを使用するメリットとして、新しい製品を作る必要がないため、本来ポリエステル生地を一から製造するときにかかるエネルギーや資源の節約になります。再生ポリエステルやR-PETなど多くの呼び名があります。

ペットボトルを粉砕して繊維にするため、石油への依存が削減されるほか、水、化学薬品、エネルギー、大気中に排出される二酸化炭素排出量も削減します。本来ゴミとして処分されるものをリサイクルすることで廃棄物を減らし、焼却炉から出る有害ガスの放出を減少させることにもつながります。

素材感は通常のポリエステルと変わらず、質感が劣るといったこともありません。しっかりとポリエステルの特徴を持っているため、丈夫で長持ちする他、昇華転写のフルカラー全面総柄印刷も可能です。持続性が高く、長く使い続けることができます。
再生コットン(リサイクルコットン)
再生コットン(リサイクルコットン)
再生コットンとは、紡績工場や縫製工場で廃棄処分となる綿の裁断くずや落ち綿を集めたり、衣料品や繊維製品の端材を再利用して作られたエコバッグの素材です。

工場でのくずや落ち綿を集めて生地を作ることから、生地の中に若干異なる色の繊維が混ざっていることがあります。その粗さ(ナチュラルさ)や、凹凸感や独特の風合い、色合いを生かした製品にできるため、むしろそれを目的としてオリジナルトートバッグ・オリジナルエコバッグの製作をすることもおすすめです。

再生コットンはその性質上、綿100%ではなくポリエステルなど他の素材との混紡である場合が多く、バッグファクトリーでも綿ポリエステル素材をメインに使用しています。
再生コットン素材を利用することでゴミの量を減らせる他、綿花という資源の節約にも繋がります。
再生不織布
再生コットン(リサイクルコットン)
リサイクル不織布とも呼ばれる再生素材です。リサイクル素材(再生素材)に共通することとして、ごみ廃棄量の削減や資源・エネルギーの節約ができるという大きな強みがあります。

通常の不織布と再生不織布に機能の違いはありません。特徴をそのまま引き継いでいるので、強度があり軽量、湿気や細菌にも強いという強みがあります。

当社で取り扱っているリサイクル不織布生地は、Global Recycled Standard(GRS)基準で生産しております。ご希望のお客様には、GRSよりリサイクル生地の基準を満たしているという証明書を発行することも可能です。(証明書の発行にはある程度のロット数が必要であり、有料となります)

リサイクル素材を使用したエコバッグを購入することは、持続可能性をサポートし、SDGsやサステナブル、エシカル消費といったさまざまな環境への取り組みに貢献することになります。

オーダーメイドで形状やサイズを自由に設定

完全オーダーメイド(フルオーダー)なので、非常に豊富な種類の形状に対応が可能です。

船底型や角底型トートバッグ保冷バッグ折りたたみバッグポーチサコッシュ・ショルダーバッグ巾着型エコバッグなど様々な形状に対応している他、チャックや内外ポケット、マジックテープ、ネームタグなど様々なオプション追加も可能です。

さらに幅、高さ、マチや持ち手の幅や長さなど、細部にいたるまでサイズ設定が可能です。入れるもののサイズが大きい場合には、マチ幅を広くして大容量の大きなバッグを作ったり、逆にマチ無しのフラットでコンパクトなバッグを作ったり…。
欲しい形状はあるけれどサイズが合わない場合や、生地色が気に入らない場合など、既製品から選ぶとどうしてもどこかで妥協しなければいけなくなります。しかしバッグファクトリーのフルオーダーオリジナルエコバッグ製作なら、可能な限りすべてご希望の通りに製造が可能です。

素材や形状、サイズ、印刷が自由なので、展示会やイベントのノベルティとしての配布用、店舗での販売用、記念品や景品として、ショッパーとして、ギフトラッピング用……などなど非常に様々な用途に対応できます。

初めてご発注いただくお客様は、仕様がきまっていなくても当社の製作事例の中から希望に近いものを選んで、適宜仕様を変えた状態で簡単にお見積もり依頼をいただくことも可能です。
納品までサポートいたしますので、不安を持っている方でも簡単・お気軽にオリジナルバッグの製作ができます。

1色印刷、フルカラー印刷が印刷範囲無制限で可能

エコバッグをフルオーダー(オーダーメイド)で作成する強みは、サイズの設定や素材が自由に選べる点にもありますが、印刷の面でも大きなメリットがあります。
既製品へ名入れ印刷をする場合にネックになりがちな「印刷範囲」「印刷色数」「印刷方法」などの課題を全てクリアできるのがフルオーダー製作です。印刷範囲に関しては制限がありませんが、ワンポイント印刷と全面印刷ではコストが異なります。1色印刷と多色印刷、フルカラー印刷でもそれぞれコストは異なります。
ワンポイントよりも全面・総柄印刷、1色印刷よりもフルカラー印刷の方がコストは高くなります。自由度は高いのですが、コストを抑えたい方は注意が必要です。
また全面プリントや総柄プリントの場合は、縫製箇所やステッチ部分に印刷面がかかってしまうこともご了承の上でご発注ください。

オリジナルエコバッグの印刷方法について

オリジナルエコバッグ、オリジナルトートバッグの印刷方法は主に以下の4つに分けられます。

・シルク印刷
・熱転写印刷
・昇華転写印刷
・グラビア印刷

オリジナルエコバッグやオリジナルトートバッグを印刷する方法は、予算や目的、デザインによって選ぶべきものが異なります。
以下の項目では、シルク印刷、熱転写印刷、昇華転写印刷、グラビア印刷の特徴やメリットを紹介します。それぞれの印刷方法が向いている印刷内容や素材についても詳しく解説しますので、オリジナルエコバッグやオリジナルトートバッグを作る際の参考にしてみてください。

<シルク印刷>
シルク印刷

シルク印刷(シルクプリント)は、安価でありながら高品質な仕上がりが特徴です。1色のワンポイント印刷にすることで、他のどの印刷方法よりもコストを抑えることができるため、できる限り安価にオリジナルエコバッグを製作したい方におすすめです。安価なシルク印刷は大量生産にも向いています。
耐久性が高く、長期間使用することができるところも強みです。洗濯をしても色落ちしにくく、美しい仕上がりを保つことができます。さらに、シルク印刷では特色(PANTONE)インキを使用するため、鮮やかで美しい色彩を表現することができます。
ただしフルカラー印刷・混色・濃淡やグラデーション表現は不可となりますのでご注意ください。
シルクプリントは安価で印刷も高品質であることから、ワンポイント名入れ印刷品やノベルティ、販売用エコバッグなど様々なシーンで利用されています。
イベントの景品・記念品や、オリジナルグッズへの印刷としても大変人気があります。バッグファクトリーでは、お客様のご要望に合わせたデザインでシルクプリントを施した商品を提供しています。ぜひお気軽にご利用ください。

<熱転写印刷>
熱転写印刷

熱転写印刷は、シルク印刷とは異なりフルカラーでの印刷が可能なため、鮮やかで美しい色彩を表現することができます。また、複雑な色使いにも対応でき、グラデーションや写真の印刷にも適しています。
熱転写印刷は、高品質で美しい仕上がりを実現することができるだけでなく、印刷枚数に関係なく同じクオリティで印刷が可能です。さらに、印刷されたデザインは耐久性に優れており、長期間使用することができます。
熱転写印刷は、トートバッグやエコバッグの他、Tシャツなどの衣料品にも多く使用されており、あらゆるオリジナルグッズの作成に最適です。フルカラーでCMYK掛け合わせの色を表現できるので、自由なオリジナルデザインの表現が可能です。ワンポイントのフルカラー印刷には熱転写印刷をおすすめします。
コットン不織布を中心に、かわいいイラストやおしゃれなフルカラーロゴやデザインを印刷可能となっております。

<昇華転写印刷>
昇華転写印刷

昇華転写印刷は、ポリエステルへフルカラー印刷をする際に使われる印刷方法です。熱転写印刷と違ってインクがポリエステル生地に染み込むため、布を染色したような自然な仕上がりになるのが特徴です。
折りたたみエコバッグへのフルカラー総柄印刷が特に人気で、多くご注文をいただいております。
企業のブランディングには、オリジナルのグッズを使用することが効果的と言われます。中でもフルカラー印刷は、カラフルなイラストや写真を再現できるため、企業のロゴやイメージをより鮮明に表現することができます。そのようなオリジナルエコバッグを作成することで、手に取った方に企業のイメージをより身近に感じてもらうことができます。
また、フルカラー印刷によって多彩なデザインを表現可能なので、お客様のイメージを希望に近い形で再現しやすい点もポイントです。ぜひ、企業のブランディングに最適なフルカラーのオリジナルエコバッグを作成してみてください。

<グラビア印刷>
グラビア印刷

グラビア印刷は、主にレジャーシート素材のエコバッグや大ロットの業務用保冷バッグへ印刷する場合に使用される印刷方法です。広範囲への印刷でもムラがなく非常に綺麗な発色で、繊細な色表現やデザインが得意です。
凹版印刷の一種で、非常に綺麗で高品質の印刷が可能です。版代は高額ですが、版の耐久性が高いことも含め大量生産に向いています。レジャーシートバッグは最低ロット1000枚以上、業務用保冷バッグのオリジナル製作は3000枚以上が最低ロットとなります。
ロットが多くなるほど単価を格安でご提供することが可能です。大量にレジャーシートバッグや保冷バッグを作成するお客様はぜひご検討ください。

ご注文についてとその後の流れ

ご注文についてとその後の流れ

当社のオーダーメイド用の特集ページからご希望製品からお問い合わせいただくか、当社メールアドレスinfo-bag@mua-promotion.co.jpまでご希望の仕様詳細、画像などをお送りください。 海外工場でのオリジナルエコバッグ生産は最低でも1型500枚の発注数が必要となります。頂いたお見積もり内容に沿って当社よりお見積もりを作成させて頂きます。メールの添付ファイルにてお見積りをお送りしますのでお見積もり内容に不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください。
ご希望でございましたら当社実績サンプルについては送料無料にてお貸出し(1週間ほどでご返却)が可能です。実績サンプルでご確認いただきますとイメージがわいてくると思います。
価格、納期、品質の点において問題ございませんでしたらご発注の作業となります。ご発注ご希望のご連絡を頂戴次第当社にて印刷データを配置する際にご使用になるaiデータ(イラストレーター)のテンプレートをお送りいたします。
テンプレートデータにご希望の印刷データを配置いただきご入稿いただきます。もしイラストレーターの使用などで問題があるお客様はお気軽にお問い合わせください。作業内容により有償サービスとなる場合もございますが、一旦データを拝見してご案内させていただきます。データを確認し問題ございませんでしたら先ずは校正サンプルを作成させていただきます。
お客様のご希望の生地、印刷での作成となりますので量産作成前にしっかりと品質などに納得いただけますのでご安心ください。

校正サンプル作成は印刷の種類によって若干変動がございますが、最短1週間から2週間程度となります。
その後航空便にてサンプルを取り寄せ、お客様にご確認いただきます。納期が迫っている場合には実物ではなく画像校正となる場合もございます。サンプル校了を確認した時点で量産をスタートさせます。
量産の期間もご発注内容によって変動がございますが、おおむね30日~40日程度で生産は完了いたします。完成後、運搬予定の船に積載し日本へと輸入いたします。 現地側の通関作業、船の輸送期間、日本側の通関作業などあわせて量産開始から約2か月ほどかかります。
日本到着後は当社物流倉庫での仕分けを経て、お客様ご指定場所への納品となります。

検品体制、第三者検品について

製品の検品体制、第三者機関の検品所についてのご説明です。
当社が作成するフルオーダーエコバッグ作成工場とは長年の取引実績がございます。専門工場でございますので品質については自信がございます。通常、検品作業は工場で資材の段階で検品作業を行い、その後量産製品についても検品を行った後に出荷いたします。針の混入を防ぐために検針についても検針機でしっかりと作業を行います。
これらの検品作業で不良についてはほとんど発生がございませんが、さらに万全の納品を目指すお客様には別途料金をいただき、海外を拠点とした日系会社による第三者機関の検品所に依頼することもございます。
検品作業の分別途納期がかかる事、検品作業料金が1枚につき数十円かかりますが検品証明書の発行も可能です。ご希望の場合はご相談ください。